2008年2月24日 午前9:00〜10:00
井原市上出部町 井原陸上競技場 「第22回全国健康マラソン井原大会兼第11回岡山県ハーフマラソン選手権」
「みなさーーーーん、
おはようござい、まーーーーーーーーーーーす。」
(千葉真子選手と井原市長)
テレビで聞く、
あの千葉ちゃんの声よりももっともっとかん高い声で、千葉ちゃんの挨拶がはじまった。
千葉ちゃんの顔は前を向き、右を向き、左を向く。
まんべんなく語りかける。
千葉ちゃんにとって「井原」とは、「女子駅伝の強豪高校・興譲館がある町」・・・・のように感じた挨拶だった。
確かに、そういう見方もあるなあ。
千葉ちゃんは色白で、
話す時はいつも笑顔、
ピンクの帽子もかわいい。
「あとで、グランドの隣に私がいたら”千葉ちゃん”と声をかけてくださいね。」
千葉ちゃんの挨拶は終った。
千葉ちゃんの左隣は富山県魚津市長。
魚津市長、
「魚津にくればもっと比較にならない雪があります。
魚津の”しんきろうマラソン”にも是非参加してください。」
宣誓! わたしたちは・・・・、
興譲館高校の駅伝選手が宣誓した。
開会式後、千葉ちゃんのまわりには記念撮影を希望する人がいた。
千葉ちゃんはいつもニコニコ、
”ポーズ”では手をふっていた。
この大会は3k、5k、ハーフの三種目ある。
最初に10:00ハーフがスタートする、
で、
千葉ちゃんは3k・5kに出場したけど、
この記念写真で見たのが終わりになった。
10:00ちょうど、岡山県ハーフマラソン選手権はスタートした。
「いってらっしゃーーーい!」
「がんばるんよーーーーー!」
ついには、
「かえってくるんよーーーー!」
千葉ちゃんの応援がマイクで競技場に流れ、そして一週半、競技場を下っていった。
この大会に寒中、ksd社の方々の応援をいただいた。
厚くお礼申し上げます。
1・1キロふきん・・・「えいちゃーーん!」と反対側の道から手を振る、県主のけいちゃん。
2・3キロふきん・・・ひなちゃん・ひなちゃんのママ・ピンキーの二人一犬。
3・8k・12kふきん・・しーちゃん・しーちゃんのママ・しーちゃんのパパ・その他しーちゃんのご家族・親族。
4・14kふきん・・・・ksdライダーズ副ぶちょさん・副ぶちょさんの愛息。
12・13キロふきんから脚が、
右脚の筋肉が痛み出した。
その原因は練習不足だな・・・・走りながらそれを痛感した。
もうちょっと真面目に事前の練習が必要だったな、反省!!
「ゴールする」、
そのことだけがやっとの今年の井原マラソンであった。
2008年2月26日 追記・2008年3月7日