2007年9月8日  午前6:57〜8:05
JR伯備線(倉敷駅〜新見駅)



倉敷駅。

ホームから見る「チボリ」の観覧車。
「チボリ」の名称は2008年末まで。なにもかも悪いように回転する倉敷チボリ公園。






清音駅。

田園の駅だが、乗り換え駅でもある。それは井原線。







総社駅。
この駅で多くの人が降り、そして乗る人もいる。








これより、えいちゃん人生はつの伯備線の区間となる。






豪渓駅。
石灰の岩肌が見えると、そこに豪渓駅。






日羽(ひわ)駅。
周辺の田園より高いところにある無人駅。







美袋(みなぎ)駅。

こういう駅も地名もまったくの初耳だった。







備中広瀬駅。
駅舎の自動販売機で切符を買い、それを写真真ん中「自動改札機」にとおし、切符の用が済むと写真右手「集札箱」に入れておしまい。はっきりと無人駅がわかる駅。










備中高梁駅。

伯備線のようなローカル線に乗っていると備中高梁駅は、とんでもない巨大駅に思えてくる。






その巨大な高梁駅を過ぎたら、典型的な伯備線の車内風景となった,↓。









木野山駅。
カラー図で木野山神社、よほど立派な神社なんだろうなあ。ホームには桜の老木が並んでいた。






備中川面駅。

伯備線はだいたい高梁川と国道180線と並行する。川面はもちろん高梁川で、昔井笠鉄道にあった川面駅は小田川。





方谷駅。
ひじょーーーにさみしい感じがする駅、笠岡にも滞在した山田方谷から名をつけた駅。






井倉駅。
この頃より、高梁川は渓谷になったり、岩肌がもろになったり、石灰工場があったりする。






石蟹駅への停車となる瞬間、「そうだ、ここで降りよう。」


石蟹(いしが)駅。
突然この駅で降りた、新見に向かって走ろう。




石と蟹と書いて「いしが」石蟹駅。
駅前にはタクシーも二台いた。

石蟹駅の前には国道180線が通る。
この道を北に向かえばいい、
えいちゃんは柔軟体操をはじめた。



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新見駅。

新見駅前には、書をかく「たまがき」さんと愛人の坊さん。





新見駅午前10:11発の伯備線上り列車。

この電車で倉敷まで、倉敷で乗り換え11:56笠岡に戻った。











つぎ・新見@A














2007年9月9日