2007年7月7日  午前10:40ころ
笠岡市笠岡・中央町 中銀跡地・角屋跡地・ツタヤ跡地


笠岡の住民にとってわりかし縁がある建物が解体されて、今、更地になっている。

あたらしい建物ができるまえに、そこを訪ねてみよう。



まず、
中国銀行笠岡支店、・・・・笠岡駅前支店というのかも知れない。






岡山県内無数にあるギリシャローマの神殿に似せた中銀造りの建物、
笠岡駅前にもでーーーんと存在していたが、今は無し。




ここが元中銀。
囲っています、藤木工務店の作業所までもなんとなく中銀風。


中銀の跡地には中銀が出来る。
では、なぜ解体したんかな。堂々とした建物だったのになあ。









こちら角屋。

角屋は笠商前の隅田川に面しているが、裏側の方が風情があった。
その風情がある裏側の日本風旅館が壊されてしまった。



今日も工事中。
更地の写真は今日限りの限定版。








いっぽう西ノ浜、

レールの枕木から見るツタヤ笠岡店と元ツタヤ笠岡店。



カンバンだけが遺品として存在。
趣のある倉庫で営業していたんだけど、向かい側のホリデイ内に引っ越していった。


2号線との三叉路で車の出入りがちょっときつかったかなあ、

倉庫は、倉庫として使用されず解体された。






つぎ・お手火@AB














2007年7月10日