2007年7月28日  午前9:05〜9:45
竹原港〜大長港

竹原港は竹原駅からだいぶと離れていた。



竹原港。

大きなフェリーが何隻もいた。大きな港だった。




竹原港は近接して二つある、どちらもフェリー港。 四国行きと芸予諸島行きでターミナルが二つある。



大長(おうちょう)行きの港。





山陽商船の高速船に乗った。







竹原港を出た高速船から見る竹原港。何艘もフェリーが接岸している。










のどかな竹原沖の海をいっぺんする光景が見えた。




契島(ちきりしま)
島ごと東邦亜鉛。

ここまで、これほど違和感な光景はいまだ見たことがなかった。






見える風景としてはたぶん、ひろい瀬戸内海の最悪風景。









その海を過ぎたら(見えなくなったら)また、ふだんの、あの、波静かな瀬戸の風景となる。





典型的な芸予諸島の風景、クレーンのある風景。





向こうの島は大三島。




「めばる」「一〆目」

という港に止まることになっているが、最初についたみなとは?




木江港天満。



それは大崎上島の港。










沖浦港。
ここも大崎上島。










明石港、
ここも大崎上島。

(乗り降りの人がいない、見えないので、港に近づいただけ)






岡村島への架橋の下を船は行き、

ぼちぼち下船する時が近づいてきた。




呉市大崎市下島、
御手洗港。




御手洗港から見る御手洗の町。




終点・大長港





桟橋に降りた、
やっと大崎下島に着いたなあ。





靴の紐を結びなおした、ミナトのおばさんに尋ねた。

「奥さん、この島を一周すれば24キロとなっているけど、それは大崎下島と豊島をあわせてですか?」

「それは知らなんだなあ、ちょっとまって、お父さんに聞いて見る。」


おばさんはケータイでお父さんと話してから言った、
「お父さんは22キロようた。」


この大崎下島は一周22キロ程度であることはわかった。

(この島は海岸線と道路がほぼ同じ、
すなわち道が島の海辺を一周している。)









まんず、あそこに見える美しい橋。



あの橋を渡ってみよう。




つぎ・愛媛県岡村島へ














2007年7月31日