2007年7月17日  読売旅行福山・祇園祭と嵯峨野トロッコ列車
京都市


亀山公園を山頂まで登る。
そこから保津川を見る。






山頂付近には「大河内山荘」の案内標識があった。
しかし、
その山荘には入らずじまい、
大河内・・・・・とは、なんと、あの。


大河内伝次郎のお屋敷で「国指定文化財」。惜しかったなあ。


大河内山荘でなく大河内伝次郎山荘とわかる名であれば見物したのになあ。
(同じ芸能人でも美空ひばり記念館のことはさんざん聞かされた)









角倉了以。
保津川の開墾者、今、みどりの木々に囲まれて川を見る。

戦時中、金属供出され。戦後再建された銅像。





天竜寺のハスの花。
びっくりハス、
こんな大きなハスの花が世にあるとは知らなかった。

ここでいう大きいは、
美しいという意味を兼ねる。こういうハスはめったに見れない、えいちゃん生まれて初。それほどのハス。







天竜寺境内。
これより先、拝観料500円。










嵐山と嵯峨野の境も区別もわからないが、竹林がひろがっていた。





その竹林は東西南北、上に下に。


整然とされた竹の道は観光道と生活道が入り乱れ、
ついには集合時間まで気にする事態となった。






「嵯峨野めぐり」ではなく「嵯峨野走り」となった。




集合3分前ようやく渡月橋の集合場所にたどりついた、ふーー、やれやれ。







では、歩いて本日の最期の観光「トロッコ列車」の駅に行く。




つぎ・嵯峨野トロッコ列車














2007年7月19日