2007年7月7日  午後4:00〜7:00
福山市鞆町

車はいつものように鴎風亭の隣の市営駐車場に入れる。

そこから鞆の町を走ったり、歩いたりした。



いちおう、
本日の目的地沼名前神社に行っておこう。



ほー、これが「御手火」か。





夜、
御手火はこの急な石段を上るのだな。



石段の前では夜店のおじさんおばさんが準備をしていた。







「ささやき橋」、
その前に山中鹿之介の首塚がある、道はここで90度曲っている。
この道も車が通る、
お婆さんは毎日ココでこうやって、車と人を見ているのだろう。








古い、狭い鞆の町。
窮屈な道路を、なにか笑ってしまうように車が次次と前から後ろからとおり抜けている。







鞆の町の甍、隙間はなし。









鞆の砂浜。
渚までが物干し場所になっている。

海をみながら話す恋人もいる。










民家と車、
やはり、
これが一番、鞆の町らしい光景だな。







つぎ・鞆の町A














2007年7月10日