2007年7月7日  午後7:30〜9:20
福山市鞆町 沼名前神社 「お手火神事」


二つめの「お手火」は、
担ぐ人に掛けた水が何度も火に当たり、
その「お手火」は弱く、小さくなった。お手火は消えてしまいそうになった。




それは石段の中段あたりだった。


すぐさま手に持った個のお手火が集まった。




ふたたび火は元の勢いに戻った。
ふた






何事もなかかったように二番目の「お手火」は石段を、ふたたびのぼりはじめた。









「お手火」を取り囲む人。

世話役、消防人、
そして見物人。

一眼の大きなカメラを持った人(男性)がお手火を取り囲む。
一眼のうしろに地元、鞆の人たちがいる。








イチガンの人は、男性で。
なおかつ、60代のこうはんか?


そういう元サラリーマン風のおじさんカメラマンが「お手火」をとりかこんでいる。







最初のお手火の先頭で頑張っていた人はりタイヤした。
先頭の人は変わった、
そして石の階段を昇る。











そして「お手火」は本殿に近ずく、
石段を登りつめるとこ、
そこに古風ゆたかな立派な門がある。


残る石段は少ない。



カメラもケータイも、


そしてまわりの見物人、関係者、いちどうから拍手が鳴り止まず。

「お手火」は本殿にたどりついた、昇りついた !!!!!





全員の拍手でお手火は本殿に奉納された。












えいちゃんは、今晩、最初の「お手火」が本殿についたら帰ろう。9時をまわったし、明日の朝も早い。


その二番目のお手火は本殿手前まできていた、
三番目は???






いました。

三番目のお手火↑。

まだまだ、出発まえ、


何処をほっつきまわっていたのだろう?








そういえば、晩飯を食べた寿司屋の主人が言っていた、

「お手火は10時からはじまり午前をまわります。」



すると?この三番目のお手火が今日晩の主役だったのだろうか??








つぎ・鞆の浦温泉













2007年7月9日