2007年6月23日 午前7:10〜8:30
里庄町新庄・浜中 里庄駅〜笠岡駅


「踏み切りを渡る」という言葉は今、車で渡ることをほぼ意味している。

今日はその踏み切りを、なつかしい昔ながらの二つの脚で渡ってみよう。
里庄駅から笠岡駅に向かって走ろう。



(里庄駅前)


でも、しかし、・・・・。
いったい踏切はなんぼーあるのか?


それがよくわからんなー。




まず、

「里庄西踏切」


駅から西へ約300mほどのところ。




つぎ、

「里庄西小学校」の踏み切り。




正式な踏切名ではありません、
里庄西小のすぐ近くなので勝手にえいちゃんが呼んだものです。






「中坪三踏切」。
踏切の右上には安田工業の工場。





そして、
道も鉄道も浜中へ、

堂々の貨物列車が走る。

踏切りの側に咲く コスモスの花ゆらして
 貨物列車が走り過ぎる そして夕陽に消えてゆく・・♪


すぐ歌になるな、えいちゃんは。



(里庄町浜中)




「永徳寺踏切」。

お寺があるのかな?きょろきょろ・・・・・、ありませんでした。



在るのは「仁科記念館」と浜中の家々とたんぼ、だけでした。



この、
永徳寺踏切が里庄町の最後の踏切となった。




つぎ・笠岡の踏切ABC














2007年6月24日