2007年6月12日  午後4:00ころ
笠岡市神島  子殿洲・孫殿洲

笠岡路上観察会の写真もぼちぼち締め切りが近い。

孫殿洲に行って渚の写真を撮ってみよう、
と神島の孫殿洲に来てみた。






そこでは、渚にしゃがんで貝堀のおばさんがいた。






おばさんの居る位置から砂州がのびていた。



砂と岩場の砂洲となり、孫殿洲と子殿洲がつながっていた。


ふーーーん、知らんかったなあ。子殿洲へ歩いて行けるなんて。






あさり堀のおじさんに聞いてみたら、

「大潮の時だけ渡ることができます、しばらくは毎日渡れるでしょう。」とのことだった。



(おじさんのアサリはバケツに1/3くらいの収穫あり、大小のアサリが手足を出していた。)













子殿洲から天神さんを見る。
天神さんのまえでも一人、貝堀の姿がみえる。





子殿洲から瀬戸内海を見る。

ここで「子殿洲から」ゆうのが価値あるんだな。大潮の干潮の時だけだからな。





例によって島の名を書く。

左から塩飽諸島の高見島、小島、佐柳島。笠岡諸島の真鍋島と北木島が重なり一つの島に見えている。









これが、
孫殿洲から子殿洲の砂洲。




この陸続きのことを、、

内浦育ちのksdライダーズクラブの副ブチョさんに聞いてみると、

「それは知りませんでしたねー。」


そうゆーことで、
えいちゃんにとってもちょっとした、新発見の日となった。





つぎ・那岐縦走スカイランU@ABCDEF














2007年6月13日