2007年5月13日 午前7:20ころ
笠岡市小平井・追分 元大井村駅ふきん
井笠鉄道の道は今、えいちゃんにとって毎日のようなジョギングの道。
その道は井笠鉄道が走っていた時代と変わらない風景や想い出の風景がある。
樹木のトンネル。
小さな車両の窓の両側を木々が覆っていた。
追分の民家や商家。
倉を守る丸太がいい。
長屋風工場跡。
何の工場だったのか、いつか聞いてみよう。
もはや珍しくなった木造一戸建ての市営住宅。
入居者は半分弱、あとは空き家。
追分の木のトンネル。
山陽道が開通後道を拡幅の際、伐採されてほぼ消えた。
大井村駅は4年ほど前まで現存し、当時の駅舎がそのままこの道べりにあったが突然消滅した。
駅舎の隣にはレールを積み上げていたが、それも今はなくなった。
そしてそこには新しい住宅が出来た。
2007年5月14日