2007年5月2日 午後1:30ころ
和気郡和気町藤野 藤公園
和気町はいま「藤まつり」。
にっぽんいちの藤の公園にきてみれば、川を「鯉のぼり」が泳いでいた。
この鯉のぼりの鯉は、
使い古しのではなく、
新品の鯉。
露天店を抜けると藤公園。
そしてお金がいった、てっきり無料と思っていたが。
300円也。
歩きながら藤を見る人や、すわって弁当たべる人。
にっぽんいちの藤棚をみれば色は微妙に変化あり。
歩く人の話を聞けば、まだ四分咲き程度らしい。
この公園は「和気町藤野」というところにあり、
その藤野の地名の「藤」から花を植えた藤公園をつくったそうだ。
いまでは和気の名所となっている。
「藤公園」は和気清麻呂像の隣にある。
和気清麻呂公の像からは小さな神社となり、それはひろく芳嵐園という桜公園ともなっている。
神社はイノシシが清麻呂を守ったという伝えから、狛犬や土産もイノシイがいっぱいいた。
2007年5月2日