2007年4月22日 午前10:00ころ
笠岡市笠岡 伏越
伏越の町には哀愁が漂う。
その哀愁を表現する代表が↑の元・岡部医院の建物。
それに軒先が道にはみ出た狭い道と民家。
哀愁の街に似合う、昔ながらのすだれ。
しかも季節を問わず窓にある、風流。
格子戸と低い玄関門をもつ、この街独特の建物。
その家並みは山陽線の鉄道に引っ付くように三角型の家もある。
そういう昔ながらの伏越の民家も年々減っている。
伏越の踏切。
えいちゃん当時は大磯・富岡の人が上の道を通学し。
東中や大島中出身の人はここで分かれこの踏切を渡って通学していた。
今も同じなんだろうか?
このページの画像はケータイで撮影した二度目のページ。
2007年4月23日