2007年4月21日 午後1:50ころ
広島市南区似島
宇品行きはしゃれた路面電車。
(広電・八丁堀電停)
終点宇品港で降りる。150円均一料金。
電車の始終駅は宇品港ターミナルと横並び。
宇品港は安芸諸島や呉や四国へのターミナル港、旅客船やフェリーがにぎやか。
もうひとつ、市営の港が元宇品寄りに接してある。
これから前に見える似島(にのしま)に行く。小さな富士山の島。
似島に行くにはフェリーと客船がある。
自分の時間に合わせて乗ったら、行きも帰りもフェリーでの往来となった。
似島汽船のフェリーの客室↑。
定員400人、大きな船。
船はだんだん似島に近くなる、いうより、安芸小富士に近くなっていく。
家下港に着いた。20分の船旅。
「家下」は「いえげ」と読む。
正面右手に見える茶色の建物で青い屋根のビルに、市役所の支所や公民館や保育所や診療所がある。
家下港に降りる車と人。
広島市街地から近いだけに、うらぶれた感じはしない。
切符は乗船時に手払い、大人380円。
2007年4月22日