2007年3月12日  午前6:55〜10:05
丸亀市本島


児島観光港6:25発の六口海運の客船に乗る。


暗いうちに家をでて山陽道を走り40分、児島観光港兼土産物店の広い駐車場に車を停めた。




(船内から見る旭。)

本島まで30分、料金は往復で1180円。児島からは毎日4便しかない。(丸亀からはフェリーや客船あり)






帰りの船は10:05と決めている。
もし、その便に遅れたら16:35まで待たなければいけない。
(または丸亀経由で児島に帰る)





船中で屈伸運動をして、本島に降りたらすぐ走りに出発した。






去年、本島にきたとき現地ガイドさんが
「丸亀市の文化財の8割が本島にあります。」そいういう文化財の島・本島。







泊の町をすぎたら、長い上りの坂道となる。
それは走っていればわかる。

ずっと先まで道が見えるから。












道はゆったりした広さで、車もまったくこない。そういう道。

歩くおばあさんに島の名を尋ねると、↓。

「正面が高見島です。その隣が広島です。」


この写真で写ってないが丸亀城や飯尾山もよく見える。






そして更に岬の山を走れば水島のJFEの煙突と煙がみえだした。








今度は青佐山や御嶽山、そして神島の栂の丸もみえてくる。


しかし笠岡諸島は広島が邪魔して姿が見えない。






「夫婦倉」と呼ばれるまっしろとうろこの倉がある。









つぎ・本島AB














2007年3月13日