2007年2月3日  午前8:30〜11:00
福山市内海町横島   大浜〜横田漁港



横島一周道に「ふれあいの森」という看板が見えたので、標識により山をのぼる。










松林の道を歩くとまもなく屋根付きの展望台が見えた。









まっしろい因島大橋があざやかに見えた。








景観案内図と比べながら島と海と潮の流れを見た。






魚島方向。





一周道は海岸も山道も狭い道。
そこに↓の看板があった。



看板のこと。


本日標識不足で二度道をまちがえた。

この「ふれあいの森」展望台から目的地の切石山が見えた。
それで来た道を戻った。

ドルフィンビーチを過ぎて三叉路があり海辺の道を行くと送電線の鉄塔で行き止まりだった。






しかし、
『ドルフィンビーチ』。
この標識だけはどの道にもいたるところあり。


そのドルフィンビーチ。




田島にあるクレセントビーチと同じ、完璧に閉鎖。夏だけ。

一歩たりとも入れない。







美しいドルフィンビーチの海岸と砂浜。




このドルフィンビーチのうしろの山に異様な円形なコンクリートの構造物が3〜5ほどある。

あれはいったいなんだろう。



それは戦前からのものだそうだ。(次次ページの食堂のおばさんの話)

おばさんによれば、

「石油タンク。昔は12〜13ありました。
今は減っていますが、一時常造があの中でカラオケもやってました。」そうだ。

そのタンク跡がドルフィンビーチということなのか。

残されたタンク施設に関する標識はむろん無かった。











山と峠の狭い道を抜けるとまた海がひろがった。

やはり因島大橋が見える。








百島も全景を見せる。







常造も見えた、そろそろ一周道もおおづめ。





登山が効いてえいちゃんの脚はばてばて。


しかし、ここで神風?

海岸道は強い押し風、ええ気持ちで背中を押してくれました。







つぎ・横島の家並み














2007年2月3日