2007年2月19日 午前10:20〜11:30
尾道市向島町岩子島
赤石鼻の岬をすぎて海辺に降りてきたら、そこからは尾道水道になる。
走るほどに尾道の町が近く大きくなる。
ところどころ釣りを楽しむ人がいる。
この海辺の堤防道の海側出ない方。
陸地の岩子島にはビニールハウスがつづく。
ネブカの匂いが道からただよう。
軽トラがところどころ停まり、
ハウスの中や、外で夫婦で作業をしている。
それはネブカではなく、「ワケギ」。
壮観ともいえるワケギのビニールハウスと、ワケギの種の畑がつづういていた。
これが「向島大橋」。
二つあり。
左が車の橋、右が人と自転車の橋。
尾道と向島と岩子島はほぼ同時に結ばれたそうだ。
昭和43・44年ごろ。
向島大橋からみる左・向島、右・岩子島、中央・因島大橋と因島。
この海峡は御幸瀬戸といって幅は100m〜300m。
その間隔で1キロほど向島と岩木島は接している。
つぎ・向島@AB
2007年2月19日