2007年2月17日 午前9:30〜12:30
岡山市庭瀬〜高松 高松城水攻め遺跡ラン
ここが木堂先生の生家。
この人も高松城主清水宗治と同じく、辞世の言葉で名を残した。
「話せばわかる。」
木堂先生は首相在任5ヶ月で凶弾に倒れた。
その次、岡山県出身の首相は平成の橋本龍太郎まで出現していない。
おまけに言えば岡山県出身の首相は3人いる。平沼騏一郎が最初の人。
もひとつおまえに言えば、宇垣一成の一日内閣もある。
木堂先生の生家は庄屋造り。
分限者。
玄関では、
「ゆっくり見てください。博物館にもはいってください。」と親切にすすめられた、
そうしたいけど、
えいちゃんの今日の走りははじまったばかし。
生家と博物館の間の水路と小道。
小道は近所の奥さんが箒ではいていた、このあたり木堂先生は永遠の誇りだろう。
そして一路、高松へ走る。
庭瀬を過ぎるころアラレが降ってきた。
アラレは高松に着くまで降った。
最上稲荷の大鳥居が見えた。
この頃から雪になった。
あれれ・雪・雨の混交が降り、
最上稲荷に着いたころは雨だけ。
参道のお店でコバラの足しにしようと、うどんを食べた。
そして最上稲荷についた。
2007年2月18日