2007年2月10日 午前8:40〜午後1:00
愛媛県今治市大三島(上浦町・大三島町) 多々羅〜大三島橋
島に行く日は天気を調べてから出発する。それはいつも。
青い海と青い空、それに山も青。その日に限り出発する。
テレビに新聞にネットに、晴れを確認してから大三島に来てみれば空はどんより。
まあ、仕方がない。天予報が狂うのは毎度のことだ。
身体をほぐして、さあ走りに出発!
海の沖に島があり、これは城跡。
下の説明書きによれば、島の砂浜には城の石積が残っているそうだ。
総社の鬼ノ城と同じ時代、同じ目的。中国の唐が攻めてくるのに備えた城。
日本最古の海の城だそうだ。
そして、また海辺のサイクリングロードを走る。
今度は海に向かって山側。
そこに「みたらしの水」
この「みたらしの水」は海から真水が湧き出ているそうだ。
多々羅大橋もだんだん小さく見え出した。
そしてサイクリング道路は海から山(岬)に登っていく。
白い灯台と大三島大橋が見えた。
この海は「鼻栗の瀬戸」といって大三島と伯方島の海峡。
2007年2月11日