2007年12月8日  午前8:20〜9:00
今治市馬島(うましま)

「この船が来島に行く船ですか?」

「船は出ました、あの船です。」


がびいいいいいいいいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃんんん。。。


(今治市馬島 馬島港)


家を出てから途中、
ひょっとしたら船に間に合わんかもしれんなあ、出発が遅すぎたなあ、と思いつつ大島に着いた。



下田水港の道の駅に車を止めて、すぐ出発。
柔軟体操なし。
ところが、すぐ上に見える橋につくまでが結構時間がかかった。



橋のうえでいったんあきらめた、まてまて、あきらめるのは早い。とにかく8:25分までに馬島港に行かねばならぬ。


橋のうえから見える最初の島は馬島ではなかった、二番目の島も違った、三番目がやっと馬島だった。
エレベーターで下に降りる。
降りたら港らしき場所を目指してひっしに走る。


そうやって着いた馬島港、
その時にみたえいちゃんの時計は8:24、港の時計は8:27。



まあ、しょうがないな。えいちゃんが出るのが遅かったから。




(馬島へは、航路は波止浜・来島・小島と連等船がある。今治からの定期バスのバス停が橋のうえにある。えいちゃんは今日大島から走ってきた。)

小島と来島に行く予定はちゃらになった。

馬島をゆっくり見てまわろう。


港を掃除するおじさん・おばさんに、
「馬島の名所いうか、見ておくとこはどこですか?」


「そーじゃなー。・・・・・、そーじゃなー。」

二人とも返答に苦しむ様子、やっと。


「ウチらは毎日見ているから、ヨソから来た人のほうが。」とのことであった。





よしよし、
この小さな島をみてまわってみよう。



まず、灯台に行く。

灯台は神社と並んでいた。



その合間から渦潮が見えた。





(帰りのエレベーターで同じだったご婦人がいうに「灯台のとこの渦潮がいちばんです」、それが↑だった)







つぎ・馬島A
来島海峡














2007年12月11日