2007年11月25日  午前10:20ころ
浅口市金光町 遥照山温泉

遥照山の公園の道に沿って「遥照山温泉」の看板あり。






ここが遥照山温泉の施設全景。

事前調査では入浴料は300円であったが400円になっていた。





では、これから入ります。






扉を開けてはいれば、80才を過ぎたお婆様が受付をしていた、お金を払うとロッカーキーをくれる。









この時間(日曜日の朝の10時まえ)でも3〜4人の入浴客がいた。




金光か、鴨方か、矢掛か。
すぐ遥照山の麓の村の人と思える、農作業の話をとぎれとぎれにしていた。






風呂で朝日をあびながら30分ほど入っていた。





受付と自動販売機。








ところで、施設の玄関前も繁盛していた。

ペットボトルやポリ缶に水道の蛇口から水を入れている、それを聞いてみれば。


「温泉の湯です。
水として飲みます、小町の水よりおいしいです。
炊飯の時にも使ったりしています。」

とのことであった。(「小町の水」は名水らしいが、知りません)



補足・「雄町の水」が正解で、それは岡山市雄町にあり備前国一の名水として知られているそうだ。2007年11月27日






施設の上には、
昔から変わらぬ源泉。






さあ、これから鴨方まで7キロほど走って戻る。

まあ下り道いっぽんだから、なんとかなるだろう。










つぎ・走出@A














2007年11月26日 2007年11月27日