2007年10月27日  午後0:00ころ
笠岡市六番町 笠岡市民会館  笠岡文化祭



文化祭を見るためだけに市民会館には来ない。


笠岡市図書館に来る、そのついでに来る。


ついでに来るけどしんけんに見る。







気に入ったものがあったり、びっくりする質のものがあったり、興味がわいたりする、そんな作品に出会いたいから。







書は見て落ち着くけど関心がない。






菊花展。

見ているだけで秋の風物。







絵画。

これはもう、水彩画あり、洋画あり、風景画あり、そのほかちぎり絵とか、まあ多くの絵画が展示されていた。

いまや文化祭りの王様。












お花。

これも多かった。生花と人工の花のと、それに生け花の各流派。


これで驚くのが差した花の珍しさ。
ふだん見慣れない花を多くの人が使用している。
どこから仕入れるんだろうね。





彫りもの装飾。




このように文化展示は現代的だけど、作品は古風な趣味の方が多い。ゆうか。若くない人が出品している証拠か。







アスベストの撤去工事が終った笠岡市民会館。長く工事中だったので、入ったのはひさしぶり。




1階・2階の階段から見える応神山には染まった木々も見えていた。





つぎ・大井文化祭














2007年10月30日