2007年10月21日  午前9:00〜午後0:40
真庭市蒜山  蒜山高原スポーツ公園「第26回蒜山高原マラソン全国大会」 


スタートは下蒜山のふもと、中蒜山と上蒜山も並ぶ。

だんだんと中蒜山のふもとを走り、

その次に上蒜山のふもとを走る。

その頃、大山が見えてくる。大山も雲ひとつなく岩肌が目に焼きつくように見えてくる。


そして中間折り返し。同じ道を戻る。こういうコース。



(家に帰りテレビを見ていたらニュースで蒜山マラソンを放送した)



コースの道はふだん観光道路。ほぼ蒜山サイクリング道と並走する。





そのサイクリングロードには自転車に乗る人、散歩の人、休憩の人、花を見る人、いろいろ。


(ゼッケンは1枚、胸につける。背にはない)




沿道の応援はそれほどない、民家がないから。ボランティアが応援を兼ねて声援をおくってくれた。それにサイクリングロードの人たち。


いちばん多かったのが「道の駅」から。そこのお客が多く拍手をしてくれた。











距離標示は1キロごとになされ、給水所は5キロまたはそれ以上にあった。

給水所は文字どおり給水だけ、
エイドではなく、ポカリのような飲料はなく水、それにスポンジ。その2点。








コースは平坦ではなくゆるやかな高低差の道を走る、往路がやや登り気味、復路がやや下り気味。



コースの景観は一級品。
いつも蒜山を横に見ながら走る、それに蒜山高原の秋の野畑もきれい。





で、えいちゃんの走りは?
といえば。

ふらふらだった。なんとか終始走りのスタイルを保持しようの思いで走った。







ゴールしたら、
チップをはずして返却、水を1本もらう。
完走証をもらう、
弁当と蒜山牛乳とダイコン2本もらう。


弁当は蒜山おこあ。
これを半分ほど食べたら体力復活した。






天気もいいし、高い高速料金もかかっているし、鏡ヶ成の象山にでも登ってから笠岡に帰ろう。






つぎ・鏡ヶ成へ














2007年10月22日