2007年10月13日  午前7:05〜11:00
笠岡市北木島町


金風呂で学校を見て、
豊浦は素通りして、
楠へ走る。




4人の女子中学生とおばさんが挨拶をしながら追い抜いていった。

生徒の姿をみれば、
なにか、
ほっとする気持ちになる。








元・楠分校を見たあとで砂浜に下りた。

波音も人声もない、静かな海だった。


(楠港)



次、大浦に向かって走る。





今日の北木の最大目的、八幡山登山をする。

その登山口は丸岩への道から分岐している、
丸岩への道を登る。



(丸岩への道から見る大浦)


「笠岡十名山」の案内図が大浦港にあり、その道は”せまいがしっかりした道”。


雲が空を覆ってきたが遠景ははっきり見える。
今日はいい風景を楽しめるだろうなあ、とルンルン。


峠道の山頂に登山口はあった。
標識はなかったが、すぐわかった。

ではでは。



(丸岩への道から見る大浦と楠)



木々の間からすばらしい光景が見えている、おおー、これはええのーーーー。

だが、
蜘蛛の巣だけでなくカズラがはっとーばりをしだした。
もう前に進めなくなった。


断念。





まあ、
丸岩に行ってひと休みしてから戻ろう。




(丸岩への道から見る島影は、香川県三豊市の三崎半島と左が粟島・たぶん)




丸岩のほぼ全景。





昨日聞いたkくんが、
「(漫才師)大悟は丸岩の最期の子供です。」・・・・・大悟以来、丸岩から小学生は出ていない・・・・・。



と言っていた言葉が実感を伴う港風景だった。


つぎ・北木島B














2007年10月16日