2006年11月4日 午前9:30ころ
笠岡市入田
昨日、ローズライナーのバスの車窓から見る東広島市の周辺の山と村の風景がのんびりとした懐かしさを感じた。
では笠岡にもあるそういう村を走ってみようと思った。
秋盛り、だもんな。今日は入田を走る。
入田にある江戸初期の学者関藤○○(→名は忘れた)の住居跡の記念碑。
そこから見る入田。
すこし山道を上り井原方向を見れば山と民家と藪。
のどかな入田の秋。
郵便屋さんもスピードゆっくり。
細い道では仕事をしながら立ち話。
入田神社の銀杏の木。
まだはんぶん黄色。
神社となりにゲートボール場があり、そこからはにぎやかな笑い声が聞こえていた。
2006年11月4日