2006年10月28日  午後1:10ころ
高梁市成羽町


じゃーーーーん、成羽の町に「サモトラケのニケ」

ここはルーブル美術館ではなくて、成羽歴史史料館のまえ。そこにサモトラケのニケがある。



児島虎次郎の古里・成羽、サモトラケのニケとはどういう関係があるのか?ないのか?

その歴史資料館に入ろうとしたら鍵がかかって扉が開かない。これまたどうなっているのかなあ? 







まさに清流の成羽川。




その川の向こうは山々、自然を感じる雰囲気の町。





町の国道の陣屋側の近くには桜並木の土手、きれいに整備されている。成羽いちの花見の場所だろうなあ。








ここが成羽商店街。
山間の町の商店街とちょっとばかし違うところがある。








それがこの酒屋さんか?町の所有の建物か不明だけど。歴史物。
すぐ前に説明文の看板がある。

高瀬船に乗って運ばれる物資をここで番をしていた”現存”の建物だそうだ、写真右手の壁は旧・成羽町役場の場所。





その向かい側、こちらは復元された陣屋町の町並みがはじまる詰所のような建物。





現存する武家屋敷。お住まいされています。


元・陣屋町の雰囲気が、この石垣が低く積まれた屋敷跡で感じてくる。




こういう成羽の町。








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2006年10月28日