2006年9月24日  午前11:30ころ
笠岡市横島


満潮の横島の漁港に来てみたら、








婆さまが一人、釣竿を出しているだけだった。
こういう人出では、ここでは釣れていないゆうことになるな。




「普段はもっと釣れるんですがなあ、今日は釣れません。」
と、
その婆さまの釣果をなにげなくみるとゼロ、
なんもなし、エサがいるだけ。








波止にも釣り人なし。






橋の下の向こう、桟橋に行ってみよう。






瀬戸の渡し場におじさん一人。
もう2〜3人は居ると思ったけど貸し切りの状態。




「ハゼとサヨリとチイダコの狙い、
でも今日は向こうで釣っている人も挙げてないみたい。」


と、桟橋やカブトガニ博物館の方を指差した。





この桟橋は立ち入り禁止になっているが、
まあ釣りシーズンには黙認しているのだろう。








向こうの神島でも数人の釣り人の姿がみえていた。




カブトガニ博物館の海側。
そこが駐車場所に余裕アリ。




風なしの日和よし、
休日のハゼ釣り。
またはちい蛸釣り。









あまり釣れなくても、
今日のような海釣りは気持ちがいいだろうけど、

そんでも、
なんも釣れなんだいうことになれば話も別になる。




遊びに来てストレスが残る、それもたまに釣りのつきもの。








つぎ・小平井の夕日














2006年9月24日