2006年9月17日  午後1:40〜3:40
笠岡市神島 天神祭り


総担ぎがはじまると、
境内はさすがに狭くなり、
ひしめきあう。





担ぎ手・神輿が接触する。



この時、
太鼓の音と掛け声が一体となり地響きのように最高潮になっていく。












総担ぎは5分で終わる。

海路で天神さんにきた「明倫団」だが帰路は?


トラックで人も神輿も帰る。






明倫団の場合、まだまだ、いちばん難儀な仕事が残っている。



それが”七面宮奉納”。


じつは、本日、えいちゃんの目的はコレを見ることだった。



神島中村にある七面山、
この山の山頂に七面宮はある。

山に参道はない、けわしい獣道があるだけ。
その山に一度登った時、
天神祭りの日、中村の若者たちはどうやってこの山で神輿の上げ下げをするのだろう。是非いちど見てみたいものだ。







そう思って、今日やってきたが。
それを見る気力はなくなった、来年もあるし、今日はブドウマラソンを走っているし、台風もきているし。



それで今日の天神祭り見物は総担ぎまでで止めた。







つぎ・井笠バス路線尾坂行@A














2006年9月18日