2006年9月17日  午後1:40〜3:40
笠岡市神島 天神祭り

船は出た。
では「島の天神」に走っていこう。

ところが・・・ここで、また突然の雨。びしゃ。
天神に着く頃には、これまた乾いた。







天神さんの前の砂浜から笠岡側を見る。

大殿子と大島の間の海に千歳楽を乗せた明倫団と、千歳楽を降ろした「見崎達磨会」の船が浮かんでいる。






南側・瀬戸内海を見る。
見崎達磨会の船は総担ぎが終わるまで待っている。

見崎達磨会は神島の外浦側を通って見崎に帰る。













明倫団の宮入りがはじまる。










”チョーヤサ”の声と気力で海から陸にあがった。








なにごとも無かったようにフェリーは離れ、
対岸大島の御嶽山には青空もいくらか見えはじまた。












神東同士会の船が近づいた。

緊張がはしる。














つぎ・天神祭り総担ぎ@A
(笠岡市重要無形民俗文化財)














2006年9月18日