2006年6月4日 午前9:10〜10:10
笠岡市吉浜 金浦中学校「人と心のフェステバル」
なんやら意味不明の「人と心のフェステバル」なるもんがが今日、金浦中学校である。
なんだろね?
{人と心」・・・そんなフェステバルとは?
まず、体育館に入る。
金浦保育所の園児が「贈る言葉」を演奏している。
・・・・すごい!
これは、・・・すごい!!
わずか4・5歳程度の子が、こういう演奏ができるのか!!!
城見保育所、第一期生のえいちゃんには。
夢ものがたり。
城見保育所にはオルガン一台すらなかった。
(城見小学校に行けばオルガンが一台あった)
まあ、それにしても、いきなり上手な演奏をみしてもらった、聴かしてもらった。
次に金浦学園の人の歌や、
写真は陶山地区の人の踊り。
そんなのものが体育館の舞台でつぎつぎ。
体育館の後ろはんぶんは作品の展示。
金浦・城見・陶山の人たちの絵画や手芸品が並べてある。
それにいちばん後ろには保育園や幼稚園や小学校の地域活動の様子を壁新聞で展示してあった。
体育館から出る。
多くのテント、
それに校舎前にはテーブル・イスが多数準備されている。
衆院議員・かつのぶくんも歩いている。
ほんま、いったい、なんじゃろね。
この「人と心」。
わからん。
金浦中学校区域の文化祭、
そうなら、そう呼べばわかる。
そう思いながら歩いていたら、義姉に会った。
「今日はココで、3時までたこ焼きを売る。
”人権”の当番で今年は金浦中学校である、秋にまた発表会がある。」とのこと。
「人権」か、
そう言われてもようわからんなあ。
人権の標語募集は職場にも毎年くる。
「人権」いうものに国の予算がつくので開催しているのだな、そこだけはわかった。
テントでは、ソバやうどんやイカなどの食べ物。
野菜や花の苗も売っている。
その前にはテーブル席。
金浦中学校には・・・なんと・・・・屋外ステージがある。
今日は、おじさんたちが出演。
「僕たちの青春の歌です。」
といいながら、
アリスの『今はもう』にはじまり、アリスの歌ばかし演奏していた。
ええなあ、楽器演奏できる人は、
えいちゃんはカスタネットしか出来ん。
2006年6月4日