2006年5月3日  午前10:30ころ
倉敷市西阿知 遍照院


西阿知の遍照院の三重塔。





この三重塔は、「笠岡を走りまくる」の訪問者なら誰でも知っている。

知っているけど、行ったことはなし。

山陽線の電車の西阿知駅ふきんの中から見ただけ、おそらくそうだろう。










西阿知駅でおりて、東に走る。

塔が見えてきた。

塔の前に参道があり、松並木になっている。



かつての笠岡仁王道を想わせる道。
(この道は遍照院に接してはいるが、正面にある神社の参道)


そして遍照院にはいる。



国指定・重要文化財 遍照院三重塔









三重塔は昭和41年解体、昭和42年復元。



三重塔建設は室町時代の1416年で、5世紀を経る。・・・・という説明板があった。










山門をくぐると、左右の光景がわかれる。↑、みごとな石庭。 ↓、幼稚園。







遍照院の全景。
遍照院は”へんじょういん”と読み、お寺の周りにある標識にもみな、”ふりがな”をつけてあった。






そして、中島交差点にでて、そこから走ってハートランドに行った。


倉敷の旧「国道2号線」はいま、「国道429号線」の標識になっている。ずいぶん数が高くなったもんだ。







つぎ・笠岡駅ホーム














2006年5月3日