2006年5月20日  午後2:20ころ
笠岡市入田

入田(にゅうた)は広い。
それを今日知った。




入田のまんなか「山陽自動車道」。






その山陽道をはさんで入田は山と田んぼがどこまでもひろがる。









入田のお地蔵さんとお堂。
信心深い入田の人が守っている。





家は点在してあり、田んぼは急斜でなくなだらかにひろがる。




地名のように田んぼが多い入田。


昔は新田という地名だったが、・・・「新」より書きやすい「入」の字の・・・入田に変わった。
という陶山史跡保存会の説明看板が道の脇にあった。











田んぼも多いが、山も多い。それが入田。


ただ一つの道は大戸から入り篠坂につづき、北側は井原市と接している。










篠坂が近い入田。
このあたりが広い入田の中心で、いちおうバス道でもある。







おわりにも一度、「入田は意外に広かった」。










つぎ・樋守の柳














2006年5月21日