2006年3月4日  午後1:00ころ
里庄町  歴史民俗資料館


調べものがあり里庄の図書館に行った。


その帰り道、ふと「今日は歴史資料館にはいってみるか。」と立ち寄った。





堂々たる「里庄歴史民俗資料館」の建物。


石作り。

しかも高床式となっている。






資料館の前には銅像が二つ。

郷土の偉人、

「仁科芳雄博士」と元・鉄道大臣「小川郷太郎衆院議員」。








「鉄道大臣」であるからには、この場所は鉄道の近くでなければなるまい。
山陽本線、そしてその向こうは国道二号線が走る。
里庄駅からも近い。







資料館のまえには公園がひろがり、ゆったりできる。
でも誰もおりまへん。
なんとなくさびしいのう、天気はいいけど。









そう思いつつ、資料館に入ろうとしたら。。。。。

なんと、土曜日だというのに閉館しておった。


しかも開館するのは日曜日のみ。
しかもしかも、その時間に「役場に連絡ください」、ゆうことで日曜日も閉まっているゆーーーこと。






ほいで仕方なく帰ろうとしたら↓のように、ちゃんと説明カンバンだけはあった。




こんな立派な建物をつくって利用してないんだな。

場所もいいし、建物もよく目立つけど、

いったいなんじゃろねこれは??








つぎ・西ノ浜堤防














2006年3月4日