2006年2月14日  12:00ころ
笠岡市横島 「カブトガニ博物館」


暇なので恐竜でも見て帰るか、と博物館まえの恐竜公園を歩いた。









旧名・ブロントサウルス、現名・アバトサウルスと呼ばれる草食恐竜。
21m、30t。

このアバトサウルスが博物館にいちばん近いところにあり、
池の向こうにありいちばん近ずけない。






エラスモサウルス
13-16m。
8000万年まえ。
海中の恐竜、この公園のように海から体を出すことはなかった、ろうな。

日本で発見された恐竜ではもっとも化石がしっかり残るフタバスズキ竜の同類。










ディプロドクス
27m
11t

いちばん長い恐竜。


公園ないの特等席に陣取っている。


頭は公園の道の上にあり、手をのばせば届くかという存在感がある。








恐竜のなかで一番有名なティラノサウルス。
15m
10t



この腹のぶぶんがすごい、相撲の小錦か曙かいうほどぶっとり。





翼竜
プテラノドン
8m、56k。

岩場のうえにいる、もうちょっと羽根を広げてほしい気がするが、展示上それは無理か?








プロトケラトプス
2.4m
180k

モンゴルで卵の化石も発見されたので有名。









イグアナドン、草食
福井県から歯の一部が出る。
9m
5t








いじょう、この七種の恐竜がこの恐竜公園に住んでいる。



恐竜が滅んだ原因のかずある説の一つに、体が大きくなりすぎて身動きの不自由、食べ物の不足というのがあるが。

ここの公園の恐竜の腹を見ればその説もありえる、という迫力があった。







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2006年2月15日