2005年12月30日 午前10:40〜11:20
笠岡市井笠バス路線 笠岡〜追分
このページは笠岡〜追分で廃止対象ではなし。もっともバス便が多い道。
えいちゃんが利用する唯一のバス道。
二ヶ月に一度くらい乗るかな?笠岡〜追分は料金が210円。
(笠岡駅前バスセンター)
利用するパターンは「走り」に疲れてバスに乗って家にたどりつく、ほぼそういう利用。
だから追分→笠岡ということは一度もない。常に笠岡→追分。
最初が「大仙前」(だいせんまえ)。
でもここで乗り降りする人はいない。駅かくじばが近いからな。
最初に乗り降りが生じるのは「くじば」。
「くじば」のバス停は漢字かな?ひらがなかな?
と見ればひらがなだった。
漢字で書けばいたしいからな、それに読めんしな。
ここは井笠鉄道の聖地のような土地だった。
ひろかった鉄道操車場はそのほとんどが笠岡中央病院になっている。
鉄道当時はココから高校生が朝夕ごったがえす程多かった。
いま、バスになっても高校生が通学で多いんだろうな。
今日のこの時は女高生が一人。
「笠高入口」。
笠岡高校への北側からの入口にはなる。
むかしはたしか?
「変電所前」という名のバス停ではなかったかな。
今日はハラが減ってきたので「ラーメン司」でラーメンを食べた。
そういうことで、ここからはほぼ徒歩で家に帰った。
笠岡高校の所在地は「笠岡市笠岡」の「大久保」になる。
この「大久保」バス停も高校から近い。
マンションと守安病院があり、バス停はコンビニ「Kマート」の店の前にあったが。
Kマートは店を閉じてしまった。えいちゃんもよく利用していたんだがなあ。
高校生も西中の中学生も多かった。
このあたりからゆるやかな上り坂になっていく。
右折すれば西中へ行くとこにある「田頭」。
このあたりはえいちゃんが身体を温める程度に走っている距離。
「下追分」(しもおいわけ)。
このあたりはえいちゃんがお散歩程度のとこ。
「春日台団地口」。
このバス停(東側バス停)は井笠鉄道の線路があった。
乗客が汽車から降りて貨車を押していたという場所。
このページ最後のバス停「追分」。
「追分」を過ぎるとバスは大きく二つに分れる、「井原行」「矢掛行」。
だからえいちゃんは笠岡駅まえののバス時間表「井原行」「矢掛行」「大井ハイランド行」「尾坂行」などを見て、
いちばん待ち時間のすくないバスに乗ることにしている。
この「追分」バス停からは「大阪」にも行ける。
一日三便。
7:03ころのバスは走っている時に見る、
その大坂行きのバスには、たいてい3人〜5人ほどが乗っている。
西側車線の「追分」バス停。
ここで、えいちゃんが降りるとこ。
えいちゃんちまで徒歩1分。
2005年12月31日