2005年12月25日  午前8:45
笠岡市阿部山山頂   


「山頂にはなにもない。」

そのことは知っていた。


この「十名山・阿部山」図の看板と、その前に三角点があった。

視界はないが木漏れ日が明るく感じた。





ところどころ見えた雪は、山頂のまわりでさらに多くなった。









上るときから決めていた、下りは山手に降りようと。
その道からは木々の間から矢掛の山がちらり見え隠れして、降りるのが惜しいような光景だった。









2005年12月25日  午前9:10
笠岡市阿部山中腹の絶景ポイント。

(矢掛方向)





(矢掛町山手・甲弩山手)


(北川平野)





下から見れば見事な阿部山の稜線だが、ここに立てば急峻な山。
朝日を待つ甲弩はまだ霜に覆われている。














つぎ・井笠バス路線(笠岡〜外浦線@AB














2005年12月25日