2005年8月19日 午前7:50ころ
笠岡市西大島名切
津雲貝塚のてまえカーブするあたりの集落、そこにはたしか「笠岡温泉」という看板があったようだし。
いつのまにか「笠岡温泉」の看板は見なくなったようでもあるし・・・・。
じゃあ、その看板がまだあるのか。看板が健在なら温泉はどこのどの建物か。
そう思って今日は「笠岡温泉」を目指して走ることにした。
井笠バスのバス停。
「笠岡温泉」となっているかな?
バス停の名はまったく読めない、まっ茶色にさびている。
対抗側のバス停名は読めるかな?
対抗側にはバス停の標識がどこにもなかった、おかしいなあ。
まあ、バス停を探しにしたんじゃないし。目的地は「笠岡温泉」だもんな。
畑におでかけまえ、と思えるおじいさんがいた。
「笠岡温泉ですか?
ありゃあ、今はもうしょうりませんで。
あっこの角を曲って、さあ小一キロぐれいでしょうか。」
とおしえてくれた。
このお宮のトコからおよそ1キロということ。
この道はえいちゃんはじめて。
道は上り道。
古い温泉宿ふうの建物はないかな?見えないかな?
民家は点在、ところどころ人も見える。
けども、えいちゃんはもう元「笠岡温泉」の建物またはその跡。それを聞いてみようと思わなかった。
既に陽はのぼりかんから照り、家に帰り着くほうが優先じゃもんな。
2005年8月19日