金浦と生江浜をつなぐ橋。
かずある笠岡市内の橋で最も交通量が多い橋。
まっ、2号線だもんな。
いまはちゃんと舗道ができてる。
しかも道路左右にある。片方だけでじゅうぶんだけど。
橋から見る金浦。
今でも漁船風がいる、釣り船。
橋の真下にはクラゲがぽっかり浮かんでいた、何匹も。
橋の正面・神島。
今日は曇りでどんより。
こちら金崎方向。
そして橋のしたから橋を見る。
この橋はできた当初は”大橋”の呼称がついていた。
「金浦湾大橋」または「金浦大橋」。
大きな橋の工事のため金浦も生江浜も橋のたもとを埋立した。
金浦側は特に大きく埋立した。
そこに金浦職業訓練所が出きた。
金浦中学を卒郷して就職する生徒は1年ほど訓練所で勉強して職につくとか。
失業した大人の人もここで木工訓練などしていた。
この職業訓練所跡地は今、なにに使用されているのかわからなかった。
いま思えばなんでもない小さな橋だが、
当時としては難工事で特に地盤では苦労したようだ。
えいちゃんが小学生の5・6年生の時分に完成しているはず。
