2005年6月20日
グランドキャニオン・モニュメントバレー
モニュメントバレーに立つえいちゃん。
今回の旅行では本日のみフリー。完全自由日。
ではどするか?
”モニュメントバレーに行こう”。
そう決めてからが、けっこう難関だった。
2005年6月20日 の月曜日であること。(ここでビジョン航空が駄目)
一人参加であること。(成立の可能性がぐんと低い)
ネットで探しまくり、シーニック航空にネットで参加の申込した。
「満席です。」の返信が日本からか米国からか知らないが届いた。
「他のツアーですがありました。」のメールが次にあり、もはやこの時には。
高額であること(450ドル)、グランドキャニオン観光もついていること、・・そんなことはどうでもよかった。
モニュメントバレーに行ける、それだけで即申込手続きをした。
グランドキャニオン。
ここはえいちゃんは二度目だった。
二度目に来ても見ても、やはり凄いものはすごい。
グランドキャニオンでは二ポイントで観光した。
そして飛行機は乗り換え。
このタラップを踏んで機内に。
窓がすごい。
観光バスなみに大きい。
羽は上方につき空からの観光ようの飛行機。
機内は20〜18人乗り。満席。
行きは必死で下を見た。
どこまでもつづくグランドキャニオンの渓谷や湖や砂漠を見た。
ところがね。
帰りは怖くなった。
風にあたる度にグラグラ。
落ちずにラスベガスまで帰ってくれい、と。
砂の滑走路に飛行機は着陸。降りると、そこはモニュメントバレー。
歩いてナバホインデアンの経営するレストラン・土産もの店にてインデアン料理の昼食を食べた。
ビールはなし。ナバホ族は酒は飲まないそう。
店のまえには「駅馬車」もおいてあった。
そしてバスに乗りモニュメントバレーを見る。
3〜4箇所で下車した。
ここは「ジョン・フォードポイント」と呼ばれる地点。
保安官がでてきた。
観光バスはすべて未舗装の道。
高くなったり、低くなった地点を砂ぼこりをあげながら走る。
この観光で誰でも必ず立ち寄るところ、それがココ「ビジター・センター」。
展示物・土産・休憩所・トイレなどがそろっている。
2005年6月23日