瀬戸内海大鯛(50cm超)釣り・本番編@AB
2005年5月15日  8:00〜15:00ころ  愛媛県魚島沖



船長、「今日は潮が流れん、動きが悪い。」


船は場所を移動した。

それが”ひょうたん島”。









ここでまた、えいちゃんは鯛を釣りあげた。

「こっ、これは50cmあります。」



引く!
巻く。

引く!引く!!


「どんなに小さくても45cmはあります。」


お隣の釣りバカ氏も、S名人も寄る。


「これは50cm超、まちがいありません。」
えいちゃんは竿を右に左に、リールの糸を巻いたらり休めたリ、好き勝手なことを言っている。



独り船長が「それが鯛釣りの魅力じゃわなあ。」とのんびり気味で大きな声。





その時あがった鯛はいちばん小さい20cm程度だった。

でも間違いなく「引き」を楽しめたのはこの時の鯛だった。












S名人の服装と、えいちゃんの服装を比べてみると。

えいちゃんにはなにも無し。


S名人は首から胸からジャケットから釣りの七つ道具を身に着けての釣り。
小道具一式すべてそろえての釣り。



いっぽう、えいちゃんはといえば持ち物はアルコール燃料くらいのもの。






とにかくS名人に『おんぶにだっこ』での、
のんびりえいちゃんの釣り。











竿の持ち方。
餌の付け方。
糸の垂らしかた。


ちぎれた針の補充。
からんだ糸をとく。




大きなクーラーも、クーラーの氷も、竿も仕掛も・・・なんからなんまで・・・すべてS名人の所有するものを使用させていただきました。


本日の鯛釣り。
そして、その釣果も、
S名人あってのものでした。
S名人には厚くあつく、お礼申しあげます。















午後3:00ころ、ぼちぼち帰る雰囲気になんとなく全員なってきた。



えいちゃんはクーラーの蓋をも一度開けた。
うーーーん、まんぞく。












4:00まえ尾道の船溜まりに帰ってきた。
ここで本日の釣り船料を払う。

21000円。
安くはないのだ。



そして一路福山へ。

今日は「福山バラ祭り」の日。


手城まで2号線、そして引野でS名人と別れ、ウチに着いたのは5時をちょっとだけまわっていた。








つぎ・えいちゃんの鯛釣り・本番編C




















2005年5月16日