2005年4月17日 午前7:40ころ
津山市 鶴山公園@A
せっかく津山の奥のほうまで行くんだから、鶴山公園の桜見物でもして行くか。
「せっかく」という意味のなかには高速道代金6000円、
これの要素が強い。
マラソン会場への往復だけではもったいない。
”桜ぁ、ほろ散る院ノ庄、遠き昔ぃを忍ぶぅれば〜”
あの歌で有名な「院庄」で高速道を降りて津山へ。
津山城に着く、7:20。
とこれが城にははいれません。
ココ、↓。の地点で開門待ち。
開祖・森候の銅像前に料金小屋。
そして7:30、かいもん。
城に登る。
この朝、津山市役所のホームページには「散りはじめ」とあった。
でもそれ以上に散っていた。
ここ津山城は「日本さくらの会」による「日本さくら名所100選」のひとつ「鶴山公園」。
ちなみに岡山県ではココだけ、広島県ではニヶ所(千光寺公園・上野公園)が選ばれている。
この公園の桜はソメイ吉野でない。
津山城といえば、なんたって石垣。
わざわざ桜を見にきて、ヘンなことを言うようだが。
桜が無い時のほうがなんか冴える感じ。
南側、桜の向こうには吉井川が流れ天満屋などの建物が見えている。
2005年4月17日