2005年3月19日 午前8:55〜11:00
笠岡市北木島町 大浦〜豊浦
山から大浦に降りた。
そして飛鳥に行く船は豊浦なので、そこに行く。
洗車中のおじさんに道を確認して、北木中学校のちかくから山道を登った。
豊浦への山道は麦が実り、えんどうが咲き。
そして潮風がにおい坪井栄の小説のような風景だった。
豊浦に下りてきた。
2年前まであった元・豊浦小学校は取り壊されたいた。
碑と二宮金次郎だけが残っていた。
北木島のいたるところ、
とまでは言わないが。
「千鳥」のポスターがあった。
千鳥は漫才師で二人組、その片方の”だいごくん”が北木の出身。
4月の笠岡桜祭りに出場するそうだ。
豊浦港にちかいとこに島興しの看板で「大阪城の石垣の案内板があった。
それを読むと、大阪城の石垣の北木石は豊臣でなく徳川の大阪城だった。
でもその石の跡はわからなかった。
11:00発の船が港にはいってきた。
前に見える島、あれが飛鳥だ。
つぎ・大飛鳥@ABC
2005年3月20日