2004年12月5日  午前9:30ころ
寄島町寄島小学校 「第19回・よりしま海と魚の祭典」


2万人がおしかける祭り。




牡蠣とかにがはった汁。これを食べるには長い列に並び待たなくてはならない。






山と積まれた「もがい」の袋。
これに限らず「かに」「まぐろ」「さしみ」「かき」などは”1000円ちょうど”という値段が多い。
そうしないと人が多く出入り不可能。





魚だけではない。
農協は野菜(いまどきだから白菜・大根)や花。


そしてどこのお祭りにもある「タコ焼き」や「イカ焼き」。



そして最近流行の「フリーマーケット」など。





だが圧倒的な人気は「魚」。
魚のところはどこも黒山の人。




その中央にはテーブル席。
ここで会場で買った汁、うどん、タコ弁当などを家族連れが食べている。
満員。








地酒の鏡割。
そして町長さんがふるまう。
この町長さんは「笠岡とは合併しない。」ことを公約にして半年ほど前当選した。


笠岡放送から二人が司会者として本日の進行役。






寄島小学校の児童による太鼓。
これがおわると「まぐろの解体」や「魚の重さ当てクイズ」などが控えている。





会場の駐車場は寄島湾干拓地のなか。
ひろびろ。

祭りがはじまる1時間前の8:00に着いたが早くも大勢の人がいた。
旗振りのおじさんに聞いてみると、「早くいかないといいもんが無くなる。」そうだ。



えいちゃんは今日、買う予定はなかったが「シャコ」と「はまぐり」と「ママカリ寿司」を買った。








つぎ・道通神社冬祭り














2004年12月6日