2004年9月26日 午前7:00ころ
笠岡市金浦 金浦の甍

昨日もそうだった。
山陽線の電車の窓から見る金浦の家家の屋根はなんとなく趣がある。


では電車からでなく走って行ってすこし高いところから金浦を見てみるか。






新川沿いの家には石灰が。
たぶん3週間まえの高潮の台風の時の浸水か?
それとも4週間まえの台風か?

新川に面する家だけでなく、こういう低いところから流れた潮水は金浦を広く浸していた。
相当数の家に石灰がばらまかれ今日まで残っていた。



家が密集している金浦。
時代からと取り残された感じ。
狭苦しい。




漁師町だった金浦。
30年前に漁師は消滅している。






向こうの山の中腹は旭丘。









金浦の民家の屋根はうつくしという訳ではないが、何かなつかしさ感じさせてくれる。




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2004年9月26日