2004年8月14日 午前7:00ころ
井原市西江原町才児 道祖渓


”涼”を求めてお隣り井原市道祖渓へ行く。




(道祖渓・竜門の滝)







西江原町の井原警察署ちかく、天満屋ハピーマートに駐車。
そこから「道祖渓」をめざして走る。


「那須の与一」、その神社がある戸倉。
そこからは上り坂になる。
上りいっぽん。
そろそろ道祖渓があらわれるハズだがな?



頂上ちかくハウスが見えて、そして。


なんと。
あらわれたのは青野「葡萄浪漫館」だった。



すぐさまUターン。
坂道を下る。





才児下(さいのこした)まで戻り、再度道祖渓をめざす。



ようやく人に出会えた。
そのおばちゃんに「道祖渓への道は?」と聞こうとしたら、そこに道祖渓の「入り口」標識があった。
それがこのお寺のまえ。



「クロキ」という会社の工場がある。
山と田んぼのなかなので大きな工場に感じる。






その工場にそって歩くこと200mで道祖渓。



滝がちょぼちょぼあわわれる。



ひんやり。
静か。
暗い。


そして、もちろん、誰もいない。
えいちゃん一人。









遊歩道は途中「落石防止」のため中断。
そこからは自己責任の世界。





竜尾の滝がいちばん大きい。
そこは今、自己責任でしかみることは出来ない。



明治池。

道祖渓終点はこの「明治池」。
ここから水は下に落ち道祖渓がはじまる。



道祖渓は往復しても20分くらいかな?


もうちょっと期待していたのではずれだった。
それに道を間違えたのは青野へ行っただけでない。
道祖渓の入り口がまたややこしい。
墓で折り返したり浄水所で突き止りになったり。
標識の親切が不足している。



つぎ・徳島鳴門公園






2004年8月14日