2004年8月15日 午後4:00〜8:30ころ
徳島市 阿波踊り



バスは4時前に吉野川河川敷に着いた。
ここから徳島市営バスで会場入り。





徳島市営バスは無料ではない、100円の有料。
そこで阿波踊りの市内地図とうちわをくれる。


市営バスに乗るとき、早くも妻と長女とは別々になった。



徳島は人口30万弱の田舎都市。

福山の蔵王にある中国トラベル集合が11:45だったので、出発までえいちゃんはインターネットで阿波踊りのした調べをしていた。


有料会場と無料会場があること。
その料金は2000〜1000円。


当日飛込みで踊りに参加できること、その場合は、とか。





藍場浜演舞場



市営バスは県立武道館で降りる。
そこから各自すきずきに歩く見る。





新町川と藍場浜公園。






この新町川には露店や見物人がぞろぞろ。
そして踊り手もつぎつぎ。


なんか雰囲気は相当高まる。




大小のバスからはつぎつぎに踊り手。
そして個人の車からも。



とはいいながら踊りがはじまるのは午後6:00.


まだまだ時間はあるのう。











眉山に行くかな?
せっかく徳島に着たんだから。

眉山のロープウェイ乗り場は徳島阿波踊り会館を兼ねている。


走って登るかな?
えいちゃんが手にしている大きな阿波踊り市内地図にも登山ルートはない。
でロープウェイに乗った。


急。
急な山だった。


市街地丸見え。
吉野川丸見え。






名も知らぬ川もまるみえ。

徳島は「川の町」なんだな。






遠く阿南方面。






そして鳴門方向。
鳴門の橋が白く見える。


写真には撮れなかったが南方向、四国山地のやまなみが高くどこまでも連なる。





眉山公園には桜の森、野鳥の森などが整備されていた。





いちおう行っとくか、と思った眉山公園だが予想以上にすばらしい風景だった。

ロープウェイ展望台ではらごしらえをした。




では下界に下りるかな、もう6:00になった。




つぎ・阿波踊りA










2004年8月16日