2004年5月14日 午前6:40ころ
笠岡市笠岡八幡平 敬業館


下を隅田川が流れ、上には県道井原笠岡線の歩道橋があるところ。






その歩道橋のうえから笠岡の町を見れば↓、見慣れた笠岡の町が橋の高さでちょっとだけひろげりを感じる。






歩道橋を渡りしょうじば。


そしてすぐ右折すると、小川とでもどぶ川とでも呼べる川にそって約100m。



そこに敬業館。




笠岡市民なら「敬業館」の名だけは誰でも聞いたことがある。





笠岡市役所のホームページの説明によれば。
1797〜1883年の86年間の歴史。寛政時代にできて明治のはじめに廃校。


笠岡有志により設立されたそうだ。
寺小屋教育のうえのレベル、学問所。






今は門と校舎がひとつ残る。
校舎はちいさく、車の2台分の駐車場を家にした程度の大きさでしかない。





でも昔は講堂、宿舎などもここにあったそうだ。





つぎ・西大戸







2004年5月16日