2004年3月27日  午前8:30ころ
井原市井原町 井原提の桜








桜名所・井原提はどこからどこまでか?
それは走ればわかる。
堤を上流・北方向に走れば昭和橋・新橋にはさまれたこの公園で桜の木は途切れる。




下流・南に走れば日芳橋↓で桜並木はなくなる。


昭和橋から日芳橋まではおよそ1.5キロくらいだろうか?







まず大正橋から堤を北へ走る。

ところどころ開花の木あり。



そして途中からぼんぼり。
ぼんぼりがある区間は5〜600m。
歩きながら桜は見れるけど、いわゆる「花見」。

「花より団子」、あの「花見」が出来るスペースは道沿いにはない。






対岸、北山町にある公園、そこにちいさな駐車場がある。
車で花見。仲間家族で花見。それはここからだけ。






ざわざわざわざわ・・・・。
いい音。

井原提を走れば小田川のせせらぎ音を聞きながらの走りとなる。







水の音、流れの音は気持ちいい。
ところどころ2〜3部咲の桜。



なかには狂い咲か?、満開の桜。








(大正橋のうえから見る小田川)




小田川のながれはゆったり。
そして対岸の家ものどか。


堤の西側・井原町の民家もなつかしい屋根姿の家々がつづく。



さてさて、明日は何処の桜を見に走るかな?






つぎ・べいふぁーむ1000桜(笠岡湾東堤防)








2004年3月27日