2004年3月21日 午前8:30ころ
福山市水呑町 竹ケ端運動公園
「たけがはな」運動公園。
でも、えいちゃんにとっては「福山市民球場」。それがあるところ。
日本一の打者。
少年えいちゃんは小学6年生の春、福山市民球場で見た。
伝説。
「ショートが捕ろうとした打球はそのまま外野席に突き刺さる。」
「ファウルチップしたら煙がでて内野席までゴムの焼けた匂いがする。」
西鉄ライオンズの中西のスイングは伝説そのものだった。他の主力選手とは桁外れだった。
だから今でも僕は日本一の打者、それは中西以外いないと思っている。
それはまあえいちゃんの独り言として。
野球場と陸上競技場は↓の写真の左右に並んでいる。
今日は「第23回ふくやまマラソン」の日。
左手にある競技場に向かって参加者と応援者がつぎつぎ。
受付がおわった人は競技場の見物席で待機したり。
このマラソン大会は「芦田川の春風と走ろう」、というキャッチフレーズ。
芦田川堤防に面している。
種目の各コースとも川土手を走る。
現実は「芦田川の向かい風と走ろう。」それが実感。
2004年3月21日