重たそうなだけでなく、実際200ＫＧくらいあるそうだ。腰をやられっしまう。
2004年2月14日 午前9：10ころ
笠岡市西の浜 市立笠岡郷土館
こんな重たそうなまるい石を並んで保存してあるところ、それが笠岡市立郷土館。
重たそうなだけでなく、実際200ＫＧくらいあるそうだ。腰をやられっしまう。
国道2号線から福山方面へ向かい左手、セブンイレブンがあるところ。
そこを左折すればすぐ笠岡市農協の本所、今はＪＡ倉敷かさや。
隅田川から行けば。
川の終点、笠岡水道へ合流するところの右手の建物。
笠岡市郷土館と笠岡労働福祉会館は同じ敷地にある。
写真左手が郷土館、右手が福祉会館。
どちらの建物もいまやふるくさい。
昭和40年代にできているはず。
えいちゃんは郷土館に入ったことが一度ある。
でもそれはもう20年ほどまえのこと。
土器がいくらか並んで陳列してあった、そういう記憶がある。
城見小学生だったころ学校にあった土器とぼっこう変わらんなあ、そんな感じ。
狭い日本。掘れば史跡だもんな。（ついでながら海を掘れば爆弾がでる）
Ｐ建設勤務のころ陸の工事も海の工事も、それが出ないのが珍しいくらいだった。
でてきた土器や瓦や石や鉄器を保存するのもたいへんだ、ここ郷土館にも保存倉庫があるにはあるが。
たいした陳列はない、仕掛けもない、だもんで入場料は大人50円。
力石の隣には郵便ポストまである。？なんで。
郷土館のまん前は”やすらぎホール”がある。
ここは農協の葬式場。
明日は矢掛本陣マラソン、えいちゃんがいちばん好きな大会。
天気もまあよさそうだ。
2004年2月14日