2003年10月25日  午前10時20分ころ
笠岡市平成町JAかさや倉敷 笠岡農業祭り


この季節恒例の笠岡市農協祭り。
開催場所は西の浜からべいふぁーむの倉庫になりはや数年。

「笠岡市農協」は「JAかさや」となり、今年は「JAかさや倉敷」となった。





金曜日の新聞の折込に「笠岡農業祭り」がはいっていた。
10/25・26の2日間、開催は午前10時から、と。


福山からの帰り道に寄ってみるかな?
寄れる余力はあるかな?ちょと不安。


干拓地を走りながら、「そうだ食べ物を食おう」エネルギーを体内に入れよう。
試食品があるだろうから、それを食べればタダで食える。
まあお金もまだあるけど。(今日は千円札を1枚持って家を出た、残金約500円あった)








干拓地を笠岡方面に走っていくと向こうから車が次つぎと入り、曲がっている。そこが駐車場と会場。
駐車のガードマンはガードウーマン。





着いたのは10時15分〜20分ころだったが、はやくも会場は人ひと。
笠岡に娯楽はこれしかねえんか?さびしいのう。

もっとも年一回のこの祭りを楽しみにしている固定ファンは多い。








母もその一人で、ホントの楽しみは果物や野菜を出品して入賞すること。
出品すれば(どの農家も)入賞が多く、いい鍬や鎌を貰える。それを楽しみにしている。

大島製作所のもの。「あそこの鍬はしゃんとしている。」と、それが目的。









えいちゃんは7〜8年ぶりかな、この祭りは。


会場には野菜や果物の即売。
農協職員全員そうどういん。






農機具の市。
健康機器の市。


建物ないには農家の果物・野菜の出品。

なんでか?小学生の書道の展示まである。





天気がいいので歩くだけでも気持ちがいい。

盛り上がりは午後「餅投げ」があるはずで、あれが面白い。
それが済んで終わりの30分頃は残り物を半値で処分、こればおばさん・おばあさんに極めて人気がある。





会場をでて生江浜のへんで気がついた。
あっ、食うのを忘れた。

まあしょうがないハイランドまで残りわずか、このまま走って帰ろう。
金浦まで帰ると脚の筋が痛くなり歩き走り。

6時20分ころ家をでて、かえってきたのは11時をまわっていた。





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2003年10月26日